宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
ですので、学校は1つになるけれども、校舎制で今までのように学べるようにするとか、今、岩手県の中でそういうふうな流れがあります。我々も逆のパターンで、一緒の校舎にはしますが、別々の学校としてやるとか、それから、そこに来て学びたい子供たちには、内陸から来るときには、やっぱり宿舎を造るくらい人数が多いわけじゃないので、今のところは下宿でもって、それで対応していると。
ですので、学校は1つになるけれども、校舎制で今までのように学べるようにするとか、今、岩手県の中でそういうふうな流れがあります。我々も逆のパターンで、一緒の校舎にはしますが、別々の学校としてやるとか、それから、そこに来て学びたい子供たちには、内陸から来るときには、やっぱり宿舎を造るくらい人数が多いわけじゃないので、今のところは下宿でもって、それで対応していると。
3点目に、今年度から、県立高等学校再編計画前期計画案により、宮古商工高校が県内初の校舎制としてスタートをしました。教職員、生徒に統合の現状を伺うと、コロナの影響もあり、部活動以外では統合の効果や一体感を感じておらず、特に校舎制による距離的な隔たり、校舎の老朽化、特例措置後の教職員減の不安等を感じています。
1点目、県内初の校舎制による宮古工業高校と宮古商業高校の統合が来年度からスタートしますが、市としてこの統合をどう評価しているのか伺います。また本市の中学生が安心して通路選択を行うことができるよう、高校再編の進捗状況について、県と市の情報共有が図られ中学校での進路指導などに生かされているのか伺います。
当該再編計画には、農業に関する学科について、その機能が維持できない場合には、複数の校舎を使用し1つの学校として機能させる校舎制を視野に入れながら、他の学校との統合及びそのあり方について検討するとの記述もありますが、花巻農業高等学校は、先ほど申し上げましたとおり、宮沢賢治の高邁な教えを受け継ぎ魅力的な活動を展開されている学校であり、かつ、本県の産業振興における人材育成にも多大な貢献をしている現状から、
一方、宮古地区では、またもや宮古商業高校が宮古工業高校と統合される案が出され、その計画では平成32年に商業高校を拠点とし統合し、工業高校には校舎制をとるとの案が示されました。また今回は対象にならなかった水産高校も、生徒の減少に合わせる形で、いずれは統合になると県教委では説明会で明言しています。
ただ、この12月に新たな県立高等学校の再編計画で、4つの視点も示されておりますし、それから、県立高等学校の配置の考え方というものも示されておりますし、その中には新聞に載った部分もありますが、学校の校舎制という部分も新聞では公表されております。 そういった中において、まずは花泉から高校をなくさない、そのためには花泉高校を存続させる、そういった意味合いで存続を求める意見書ということでございます。
○23番(石山健君) それでは、高等学校の県の教育的方向についてでございますけれども、高校再編にかかわる問題でございますけれども、今、1学年3学級以下の小規模校の対応でございますけれども、教員の相互派遣や校舎制など、さまざまな可能性の検討がなされておるというふうに私は聞いております。 したがって、本校を分校として存続をさせることも、これらについては県は否定的な方向を示しております。